2010年5月29日

本は10冊同時に読め! 成毛眞 12冊目

成毛眞流の本の読み方について、紹介している本。この本も友人からの紹介で出会った。私は読書狂というくらい、本を読むので、こういう本を含めて、書評はいろいろと読む。

が、この本の特徴はずばり、「忙しい人ほど本を読んでいる」、「自分の価値は」読書量できまるなど、断定的に書かれていること。そこが非常に気持ちがよい。

この本の推奨している本も興味深いが、いくつか本を読む際の新しい視点があったので、そこを紹介したいと思う。

1)飲み屋で1分話せばわかる。相手が本をよく読む人なのか、ただ生きているに人なのか。なぜなら会話にはその人の考え方や頭の回転の速さ、教養の有無などが如実に現れるから。

2)まずは成功本を捨てよ。すでに、誰かがやっているのと同じビジネスで多額な金を稼いだからと言って、私にとってはそれほど意味がないのだ。

3)本嫌いの人と付き合う必要がない。なぜなら会話の質が違うから。

4)「使える金」は全て本に注ぐ!おかねに縛られ、追われる人生を送るのか、知識という一生ものの財産を使って、残高など気にしないでいられるほどの人間になるのか?読書で得られる知識、教養、哲学は生きている限りなくなることはない。むしろ使えば使うほど増える。

5)読書に目的を持つな。可能性を限定的にしない。

6)読書は並列的に読む

7)書評家を参考にする

と くに並列的に読むところ、テーマを決めないで読むところが印象的。私はどちらかというとテーマを絞って、そこを深く読んでいくスタイルをとっているので、 あ、こういう読み方があるんだという面白さを感じた。ここに出ている本のリストも面白そうなので、チェックしていきたい。

本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生…/成毛 眞

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