2012年1月6日

【B#13】自分専用の古典を持つ

私は、毎年、数百冊読む、活字中毒の人だが、極力テーマをもって毎年、本を読むようにしている。その方法、意義に関しては別のブログで取り上げた。
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今回取り上げたいのは、繰り返し読める本を持てるか?について。

今まで何千冊と読んできた中で、これはぜひとも繰り返して読んでいきたい!と思った本はいくつかあった。例えば、今思いつくままに5冊を取り上げてみると

1)新しい現実 ピーター・F・ドラッカー著

2)知的生活の方法 渡部昇一著

3)海と都の物語(1)~(6) 塩野七生著

4)七つの習慣 スティーブン・コヴィー著

5)人間的魅力の研究 伊藤肇著

を挙げることができる。恐らく、これらの本は、3~4回以上は読んだと思う。そして、実際にノートに文章を書き写したこともあった。

興味深いことに、これらの本は

1)毎回、毎回違った発見や気づきをもたらしてくれること

2)文章のリズムが良く、すんなりと自分の中に入ること

3)自分の書く文章に大きな影響を与えたこと

などの発見をもたらしてくれたこと。

私が読書をするきっかけを与えたのは、約20年前に出会ったドラッカーの「新しい現実」。この本の文章のリズム、わかりやすさ、世界に対する斬新な見方、などインパクトが非常に大きく、心底おもしろい本に出会ったと当時、思った。

そこから、この本を繰り返し読みつつ、毎回、新しい発見があり、読書に対する見方、本に対する見る目にも大きく影響を与えてきた。そして、このような本を探すきっかけも与えてくれた。

古典は、昔書かれたものが、歴史の過程で、いろいろな人に繰り返し読まれ、代々引き継がれてきたもの。繰り返し読める本というのは、これに近いのではないか?いわば、自分の発想の原点を常に再確認できる本といったらいいのでしょうか。

出版されている本が非常に豊富な現代だからこそ、自分専用の古典を探すという視点もあってもいいのではないかと思う。

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