2014年9月15日

【W#21】タイ(1)〜バンコクの市内観光とお寺

セブ島からタイへ。今回はバンコクを経由地として東南アジアを廻る予定にしているが、その経由地のタイでは、バンコク及びアユタヤの二都市を観光した。

驚いたのは近代化された都市としてのバンコク。1990年代に訪れてからだいぶだっているので、比較対照にはならないが、当時は道もでこぼこ、オートバイが沢山走って、4車線のところを6車線の感覚で追い抜きがされているというイメージがあった。今回訪れてみて分かったことは、高速道路は新しい、自動車が沢山走っている、近代のビルが沢山できた、あるいは建築中の巨大都市に変貌したバンコクをみたこと。政情不安定な面が心配されるタイではあるが、それを感じさせない街の変貌に驚いた。

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もちろん、古く箇所でショッピングできる場所もところどころで見かけることが出来たが、前よりも少なくなった印象だ。

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次にタイと言えば仏教とお寺。さすがは国民の95%が仏教徒だけあって、全国に40,000のお寺とバンコク内だけでも400のお寺があると。今回の観光は、バンコク市内とアユタヤの2カ所の遺跡を含め6カ所のお寺巡りを行うことが出来た。ここではバンコクのみにふれる。

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タイでは、お寺は教育機関としての役割を担い、成人男子が必要とされる教育をお寺で履修することが過去に行われてきた。教育という意味で日本でもお寺の果たした教育の役割もいうことができるが、ヒンズー教の神様がまつられていることや自然神と関係すると思われるが、木も必ず植えられているという特徴を持つ。日本の神仏融合と同じようなことがタイで発見でき、その点が印象的だった。

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更に、タイでの特徴として宝くじが売っていること。全てのお寺でみられたのが宝くじ売り場とタイ王の肖像画。タイ王は尊敬されているので分かるのだが、なぜ宝くじが売っているのか?観光ガイドに聞いたところ、お寺は人がお願いをするところ。その願いを行った後、宝くじを購入するというのはリンクするからだと。日本ではみずほ銀行が駅前で発売するイメージが強いが、国が変わればこうも見方が変わるのか?と目から鱗が落ちる思いだった。

お寺から派生したもう一つとして、タイ古式マッサージが挙げられる。訪れたWat Pho寺院はタイ古式マッサージの学校が初めて出来たところ。タイ古式マッサージはタイでは国家資格に認定されるようになったのと同時に、タイの伝統医学でも履修項目になっているように重要な位置づけがされており、雇用対策としても重要である。仏教と医学が結びついている点も面白いと思った。Wat Phoにはヨガの石像までありヨガとの結びつきの強さを感じさせる。別のお寺には、タイ古式マッサージの創始者のシバーゴ先生の像も発見。

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最後に、タイでは至る所に巨大な仏像がある。それをみるだけでも如何にタイは信仰の厚い民族かを垣間みることが出来た。今後の経済発展とともに伝統の価値観とどう共生していくのか?親日国としてのタイは興味深いと思う。

次のブログで世界遺産に指定されていて、日本人観光客がよく訪れるアユタヤについて触れる。