2014年9月21日

【W#28】カンボジア(3)〜タ・プローム遺跡

次に向かった先が、タ・プロームとアンコールトム。個人的には、タ・プロームの方がいいと思った。

タ・プロームは、12世紀末に仏教寺院として建設されたが、アンコールワットとは雰囲気が異なり自然と共生もしくは自然に圧倒されているような建築物に見えた。映画「トゥームレイダー」の舞台になったそうだが、私はどちらかというと「天空の城ラピュタ」の城のイメージに近いように思えた。「天空の城ラピュタ」については、ベンメリアという別のアンコール遺跡がモデルになっているらしい。今回はシェムリアップからの距離が離れているためベンメリア行きは実現しなかったが、それでもタ・プロームは天空の城にいる実感があった。

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入り口近辺から中へ入ると、しばらく森林の中。空気が全く淀んでいなく気持ちがいい。

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奥へ進むとようやく大きな木の出現とともにタプロームへ近づいてくる。

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タ・プローム正面に到着。

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中に入ると、

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自然に共生しているか、あるいは圧倒されているような雰囲気を感じさせられた。ところどろころ修復中ということで入りにくい場所もあったが、ところどころ天空の城のイメージにあうような場所もあった。

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反対側の出口には不思議な仏像が。

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そして、最後にアンコール・トム。アンコール・トムは、タ・プロームと同じく12世紀末に作られたが、非常にアンコール・ワットと似ているところがあるので数枚の写真のみの紹介とする。

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建物の中に多数の仏頭があり、それがみた者を温かく見守っているような感じだった。

アンコール遺跡はフランス人によって20世紀初頭から本格的な発見と保護活動が始まったと歴史書では記されている。その後、一時クメール・ルージュの破壊活動もあったが、今やインド、韓国、日本を初め様々な国が協力し合って復旧活動を進めている。ぜひともこの遺跡を将来の人たちにもみることが出来るようにしていただきたいと思う。

次にバンテアイ・スレイというアンコール遺跡の郊外にある遺跡について触れる。