2015年1月4日

【W#85】ペルー(6)〜オリャンタイタンポと聖なる谷

新年初めての投稿となる。通常ならば新年の抱負を書きたいが、旅の途中ということもあり、旅を終えてから今後のことを記していこうと思っている。そのため、引き続き旅の経過について書いていきたい。

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2014年12月29日、クスコからオリャンタイタンポ(Ollantaytambo)へ移動した。オリャンタイタンポを含めたクスコの北西側一帯は、ウルバンバ渓谷があり、この一帯を現地では聖なる谷(Sacred Valley)と呼ばれている。クスコがスペイン軍により陥落した後、聖なる谷はインカ軍の最後の拠点として徹底抗戦の舞台となる。結局は、インカ帝国は滅びる形となったが、その遺跡がオリャンタイタンポを含め残っている。

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タンポは、Quechua語で宿泊施設で宿場町もひとつとして栄えたとのこと。ここからすぐのところにオリャンタイタンポ駅があり、PeruLineでマチュピチュ村に最も近いアグアカリエンテス(Agua Calientes)駅を1時間45分で結ぶ。

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ここからバスで10分移動すると、インカ道(Inca Trek)の出発地点があり、3泊4日のキャンプを行いながらマチュピチュまでトレッキングもすることが可能だ。インカ道のトレッキングは1日500人に限定されているため、事前に申し込むことが必要。

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私自身、今回の南米の旅は申し込みが遅くなってしまったため、参加することができなかったが、その代わりにラーズへのトレッキング(Lares Trek)へ行くことになった(トレッキングの準備の模様については【旅コラムVol.83】参照)。ちなみにマチュピチュも1日入場できる人数にも制限があり、2,500人に限定されている。

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さて、オリャンタイタンポは、小さなマチュピチュとも呼ばれ遺跡も残っている。ここを歩くと、天体観測場や水路、貯蔵庫や一般家屋などがあり、非常に興味深い遺跡を見ることができる(入場料は70ペルーソレス(約2,800円))。

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2014年12月30日、オリャンタイタンポからラーズへ3時間かけてバスで移動した。いよいよラーズからウルバンバまでの合計33kmのトレッキングが始まる。このトレッキングでは現地の人たちと接する機会もある。そして、子供たちと触れ合う機会もあるため、子供たちにプレゼントという形で男の子にはミニカー、女の子には人形を何個か購入(他の人はパンも購入する場合もある)。移動中に何人かの子供にも遭遇、実際におもちゃを渡す機会があった。

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いよいよLares Trekが始まる。その模様について次に書く。