2015年9月15日

【E#43】ZERO〜屋号の決定・由来〜込めた思いや考え方

セッション・ルームを立ち上げたのが、2015年6月末(【起業/独立コラムVol.2】【起業/独立コラムVol.3】参照)。スリランカの旅から戻ってきた直後からだった(スリランカの旅模様については【旅コラムVol.161】【旅コラムVol.166】参照)。ホームページを作成中ということについて本コラムで書いたが(【起業/独立コラムVol.8】参照)、その際に必要に迫られてようやくロルフィングの活動名(屋号)を決めることができた。世界の旅から帰ってきてから3〜4ヶ月後と非常に遅かったが、腑に落ちるような名前が思い浮かばなかったのが最大の理由だ。

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屋号というのは、自分の活動の特徴を表すものだと思う。自分が提供していきたいものとしては、ロルフィングのような身体的なアプローチと、タロット、コーチング等のような心理学的なアプローチを通じて、どのようにして一人一人に自分が本来持っている潜在的な能力に気づき、本来の自分を発見していくのか?ということ。

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心、間、空間、スペース、身体ラボ等の言葉も思い浮かんだのだが、なかなかしっくりとこない。時間だけが過ぎるような日々だった。思い浮かばないようだったら、寝かすということがベストと自分に言い聞かせる形で、しばらくそのままにしていた。

ZEROという言葉にたどり着いたきっかけを与えてくれたのが一枚のタロットカード。

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現在、タロットリーディングを行う際には、ライダーウェイド版を用いているのだが、大アルカナカード22枚のうち、一番のお気に入りがThe Fool(愚者)。各カードに数字が割り当てられているのだが、The Foolは0=ZERO。ZEROは、自由、本来の自分の能力を発揮するという意味があり、リセットするという意味もあるという。

また、ビジネス用語には「ゼロベース思考」という言葉がある。ビジネススクールのグロービスによると

ゼロベース思考とは、既存の枠組みにとらわれずに考えること。

という。

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まさにロルフィングというのは身体を通じて、既存の枠組みから一度、新たに自分の身体について考えていくようなもの。私は、これは一種の「身体の新しい仕組みづくり」と呼んでいいと思っている(【RolfingコラムVol.129】参照)。

ZEROという言葉は、自分が伝えたかった、相手への気づきも含み、ロルフィングを通じて身体をリセットして原点に立ち返させてくれるように感じる。

このようなことから、ZEROを屋号として今後、活動していきたい。もっと具体的に書けば、探究していきたいという気持ちを込めて

ZERO〜Mind and Bodywork Lab

という名前になる予定だが、シンプルの方がいいということで、恐らく「ZERO」というように呼ばれていくと思う。ロルフィングによって身体を調えることを通じて、少しでも、一人一人の気づきを持っていただければと考えている。

現在、ロゴの作成依頼中。PCの再起動ボタンを連想させるものをシンボルとできればと思うが、果たしてどうなることやら。

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ZEROという屋号を通じて、自分がどのようにロルフィングやタロット・コーチングを伝えていきたいのか?常に自分が何を伝えたいのか?どういった気づきをクライアントと共に発見していきたいのか?等、原点に立ち返ってくれるきっかけを与えてくれればと思う。

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