2015年11月8日

【E#51】「真心の仕事人」講演会Vol.2〜世界に愛されるコツへの参加を通じて

昨日(2015年11月8日)、〜BALI風空間〜お話し処「ゆるり庵」の渡辺まりあさんの主催する会、「真心の仕事人」の講演会に参加するために、文京区(本郷三丁目の近く)のユニークなコワーキング・スペース、スタジオ・ギークス」に伺った。柿澤一氏さんの講演会を聴講するためだ。柿澤さんの御略歴については、渡辺まりあさんの「真心の仕事人」講演会シリーズ第2弾 ☆ 11月7日に決定!」の記事をご参照いただきたい。

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柿澤さんとの出会いは、2012年1月頃、ご夫婦で世界一周された横畠文美さん(あやさん)からの紹介を通じてだった。その時の柿澤さんのお話しに心が動かされた記憶がある。思わず、ご紹介いただいた柿澤一氏さんの本をその場で購入。「中国情陸〜中国人から学ぶ中国ビジネスの極意」を手に取ったことからお分りいただけるかと思う。

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あっという間に拝読。本書にも心が動かされ、アマゾンに下記のような書評を書いた。

以下引用

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たまたま知人のイベントで知り合った柿澤氏の話に心が動かされ、柿澤氏が上海万博で評判の高かった日本の懐石料理の店「紫 Murasaki」での体験を知りたかったことから手に取った本。 中国と日本のビジネスの違い、どのようにして中国で成功するのか?非常にわかりやすく書かれており、学ぶことが多かった。 中でも、研修で仲居を短時間で育て上げたのは圧巻。

「希望がかなうかどうかは、どこまで本気で望んでいるかにかかっている」

「目的を果たすためにはずっと動き続けることが大事である、動くことによっていろいろな人と出会い、チャンスが増える」

といった姿勢が結果的に成功に導いたというのは、シンプルだが実践するのは非常に難しい。それをいともたやすく簡単に実践する柿澤氏をはじめとするスタッフのみなさん。 どの国でもそうだが、やはり人の姿勢が成功の秘訣ではないかと思う。 是非、中国のビジネスに限らず、仕事に対する情熱を失った方には読むことを薦めたい。必ず何か学ぶことがありますし、前向きになれると思うので。

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その後、しばらく音信不通。偶然にも世界一周する前に、あやさんの紹介で知った「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(Dialogue in the Dark)」という暗闇の中で対話することができるイベントに参加した際に再会。

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心理学の一つであるNLPの学びを深めていること等を話し意気投合。世界一周の前後でお会いする機会が増え、現在ロルフィングのセッションも受けていただいている。

実は、柿澤さんのご講演を伺うのは初めて。松本花奈さんのハーブ演奏を3曲聴いて(この演奏は素晴らしかった!)、落ち着いた後、柿澤さんの講演へ。実際に2時間半。あっという間にたって経験に裏打ちされた内容にただただ心が動かされるといった言葉しかあてはまらないような状態だった。

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ワークを交えた内容で、インプットを最小限にして、余白を用意して、観衆のみなさんにも体感していただく時間を設けて仕掛けるというところも勉強になったし、受け答えも学ぶことが多かった。

以下に講演会で気になった言葉を拾ってみた。

  1. 愛というのは上位概念。価値観が反映されるので、深く話さないとわからない。成長していくうちに愛の概念が広がっていく。
  2. 理解の枠組みを広げること(知らないことは、人のこれまでの経験を利用すること、知っている範囲と幅でしか、人は判断できない、自分自身の経験で判断しがち、わからないことは、理解の枠を広げるために必要。失敗はない。すべて道の上、自己選択の原則)
  3. 人生の道は広いと考えると可能性が広がる。
  4. 本当に思っていることをどう汲みとったらいいのか?争いからなにも生まれない。方法は必ずある。
  5. 他人の夢を叶える、他人の自己重要感を満たすこと(人の夢を叶えると、自分の夢は叶う。相手に成功体験させるためにどうしたらいいのか?常々考える。自分が自分がを捨てる。)
  6. 「仕事」と「稼ぎ」をどう分けるか?仕事は世間との関係を良くすることで、稼ぎというのはお金を儲けるための手段。その二つが混同すると疲弊していく。→関西商法の三方よし
  7. 助けてほしい時は、本気で助けてほしいと願うこと
  8. 進むと決めたら、愛ある思考を持って行動!諦めないと決めたか?ワクワクできるか?自分を大切にして学びを深めているか?相手を理解する枠組みを広げているか?自分も輝き、他者も輝かせているのか?愛されるのではなく、愛しているか?大きいことでない、日々の積み重ねは?何かを、誰かを、信じているか?

父からの巨額な借金を背負いながら、すべて完済した経験を持ち、上海万博、ミラノ万博の食品館を成功に導いた柿澤さんの話は経験に基づいて語られていたところが良かった。

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最後にフロアからの質問では、書道をどう表現したらいいのか?わからないと悩む女性に対して、気持ちを相手に合わせるのではなく、本当のことを話せばいい、自分の経験したことをゆっくりと自分の言葉で話すことが大事だよ、1,000人に理解されなくてもいい、身近の人に伝わればいいということや磨かなくてもいい、あるものでいいという回答で返していた。柿澤さんの人柄がでていて言葉が心に沁みた。

縁がつながり、次回私自身「真心の仕事人」で登壇する機会が得られた。果たしてその大役を果たせるかどうかわからないが、自分の経験を実直に本当の気持ちをシェアできればと考えている。

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