2016年7月28日

【E#104】開業1周年を迎えて(8)〜書くこと+手紙

2015年6月の開業する直前に目的をExcelファイルに記入。いつ、何を行うというリストだが、その中にどれだけの卒業生を輩出し、どれだけの月商の数字を達成するのかを含めて書いていた。実際に、2016年8月に見返してみると、

ほぼ全てが達成されているか、それ以上の数字になっているか、

どちらかだ。

やはり目的というのは、書くということは重要だということが改めて感じる。そこで、1周年を機に、翌年までの目的も記入した。

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これで思い出したのは「半年後の手紙」。

実は、宮城真吾さん主宰の「売れる仕組み実践会」のスタートアップ3ヶ月講座に2016年4月〜6月の3ヶ月間通ったことについては、以前本コラムで書いた(「売れる仕組み実践会〜1日目」参照)。ここで学んだことが自分のビジネスモデルを作る上で役立ったことを何回かに分けて書いたが、初回に

「6ヶ月後の自分に手紙を書く」

という宿題が出た。

2016年4月6日に書いた手紙は、Evernoteに保管。この内容については誰にも見せないように、自分の思ったことを書く。それがモティベーションにつながっていくので、時々みるといい。と宮城さんは言っていたが、4か月過ぎて見返すと、書いた諸々のことが実現していることが判明。

ポイントとなるのは、「⚪︎⚪︎が実現している」という言葉で具体的に書くこと。「自己実現と瞑想」に、一度書いたら、その実現する願望を手放すことも大事ということを書いた。

というのも、

「なぜならば、願望というのは植物の種みたいなもので、その種を育てるためには、水や太陽を含め環境が必要で、それを無理やり自分の思うようにコントロールすると育たなくなるから」

だ。

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ちょうどセッション・ルームをオープンしてから1周年。前回はロルフィングのセッションをどのようにして自分の中でよりレベルアップを図っていったらいいのか?を考えていったが、その方向性として、目的を書くといったことは大事に思う。

最近、「ケリー・マクゴニガル著:スタンフォードのストレスを力に変える教科書」を手に取り、人生においてどのようにストレスを管理していくのか?について、興味深いことを学ぶことができた。いずれ別の形で本コラムで紹介していく予定だ。

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そこで、

「自分に取って一番重要な価値観は何か?」

そして

「その価値観に結びつくようなどんな活動を行ったのか?」

と日記に書くように指示された学生と、単にその日にあった良い出来事を日記に書くように指示された二つのグループに分けた研究結果を紹介。

3週間の冬休み中に日記を書いてもらい、休暇が終わったと回収。

休暇をどのように過ごしたのか?を質問していった。

その結果、価値観に関することを日記に書いた人は、他の学生に比べ健康状態がよく、精神的にも調子がいいことがわかったそうだ。

ここでの価値観として著者は、

好奇心、勇気、規律、情熱、ユーモア、名誉、誠実、感謝、独立、倹約、伝統

といった言葉を取り上げていたが、

人生で重要な決断を下す指針、他の人たちと共有したいもの、個人的な強みだったり、人によって意味の捉え方が違う可能性もある。

何を大切にしているのか?自分の中で腑に落ちているものを選ぶといいそうだ。

そして、価値観に迷っている場合には、

「自分はこうなりたいと思うことを選ぶといい」

とのこと。

自分自身、今までそれほど価値観を意識して手紙や目的を書いたことがないが、燃え尽き症候群にもならないためにも、次に目的を書く際には、価値観を含めた形で書こうと少し改善していきたい。

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