2016年9月26日

【E#119】自分軸を整えるセミナー:3回目〜自分軸と働くこと

2016年9月25日(日)、午後5時〜午後9時。記念すべき第3回目の「自分軸を整えるセミナー」を開催した(合計で6回、3ヶ月間にわたって行なう予定)。申し込みを行った7名のうち5名(途中1名)が参加した。

過去の2回分については下記をご参照ください。

自分軸を整えるセミナー:1回目〜開催までの経緯とテーマ

自分軸を整えるセミナー:2回目〜自分軸とストーリー

1回目は

1)自分軸というのは何か?〜責任や役割について

2)マインドフルネスについて〜願望を実現するために

3)決断力を養う〜行動すること

の3つのテーマを中心に、行動を妨げている心のブレーキの部分に焦点をあわせて、どのように動けるようになるのか?話した(「自分軸を整えるセミナー:1回目〜開催までの経緯とテーマ」参照)。

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2回目は、自分軸を確立するためには、自己開示が重要だということを伝えた。自己開示を行うことで、人生をコントロールする必要がないこと、いいこと・悪いことも起こりうること、感情の起伏も経験すること、などがわかる。

結果として、未来に向けて人生を歩む際、一筋縄ではいかないことを把握することになり、タロットカードを使った感情の起伏を上手に管理するができるようになる。そして、いいこと・悪いことも自分が想定した幸せに沿って生きている場合には、乗り越えることができることから、幸せの定義も大事だということも話した(「自分軸を整えるセミナー:2回目〜自分軸とストーリー」参照)

3回目は、ビジネスを中心にお金と幸福について紹介した。

1、2回目の復習から入ったのだが、幸福について補足説明として、他の人が幸福をどのように捉えているのか?紹介。

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中国古典に造詣の深い幸田露伴氏が運のいい人というのはどういった特徴があるのか?運のいい人は3つの行動を取っていることを、分福、惜福、植福という考えで紹介した(幸田露伴氏の「努力論」に書かれている)。

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それぞれの意味は

分福:幸運に出会ったら、それを周りにお裾分けすること。
惜福:幸運にいい気になって、舞い上がらないこと。控えめに、自らを抑制する。
植福:教育、弟子を育てる。

であり、非常にシンプル。

スティーブ・ジョブスについては、スタンフォード大学のスピーチが有名だが、亡くなる直前に言葉を残している。真偽について議論はあるらしいが、言葉自体素晴らしいので、「スティーブ・ジョブス:最後の言葉」をチェックいただきたい。

最後に、神田昌典氏の「非常識の法則」の考えを紹介。お金を稼ぐには、何も考えずにどう稼ぐのか?追求していく必要があるが、ある程度まで行くと人間性を磨く必要があるという。というのはお金にはダークサイド(闇)の部分があるから。おそらく、数字ばかり追ってしまうと、それに追われてしまい、疲弊してしまうというのと関係があるのだと思う。

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その後、自分が過去にどのような経歴をたどったのか?大学での研究時代(1990年〜2003年)、民間会社の時代(2003年〜2014年)、世界一周・休暇時代(2014年〜2015年)、個人事業主の時代の4つに分けて紹介した。

この部分の資料は、2016年9月17日、「キャリアに関するセミナー」を開催した際に、参加者からの反応に基づいて作っているので、ある程度うまくまとまったと考えている(「キャリアについて考える(1)〜自分の武器を見つけること」参照)。

研究をしていた時代に、逆境を経験(詳細は「逆境からどのように乗り越える〜答えは自分の中にあること」参照)。思う通りにうまくいかなかった時代でもあるが、それでも論理的思考や感性の大切さを学べたのが大きかった。というのも、その後の趣味を持つことや民間企業で勤める際に役立ったことを紹介。

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民間会社では、大卒の会社員よりも11年遅れていることから、自分の武器をどう磨くのか?なぜ、マーケティングという職種を選んだのか?を紹介(詳細は「人生でマーケティングと心理学をどう応用するか?」参照)。

やりつくした感があり、世界一周の旅に出る前に医療についてどう考えたのか?代替医療についてなぜ興味を持ったのか?紹介しつつ(詳細は「SKIP講演〜世界の医療を見て回って取得したロルフィングとは?」参照)、帰国後に会社に戻らずに個人事業主として活動した理由を、今後のキャリアの形成の考え方から話した(キャリアについては「キャリアについて〜強みより貢献」参照)。

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そして、現在の個人事業主として何を学んだのか?稼ぐ力を学ぶ大切さ、どのようにサービスを作るのか?どのように単価を上げるのか?主にお金という得体の知れないものをどう定義するのか?という観点から述べた(詳細は「人生でマーケティングと心理学をどう応用するか?」参照)。

結局、働くことの意味は何か?という観点から、今後どのように働くことを考えていったらいいのか?を答えを出すのではなく、一人一人が考えて自分たちでどう答えを出すのか?という内容になった。

今回は盛りだくさんだったが、座学の方は3時間で終了。その後のディスカッションが盛り上がり、最終的に午後5時開始で終わったのが午後11時半。

3日目についても改善点があるが、次回のビジネスモデルと、人の話の聞き方へうまく繋げることができた。

ここでようやく半分。後3回。セミナーをどう終盤に向けて作り上げていくのか?楽しみにながら行っていきたい。

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