2016年12月26日

【E#138】売れる仕組み実践会〜中級講座パートB(4):コミュニケーションが飛躍する:相手視点の作り方

ドイツから帰国直後のタイミングで中級講座も4回目を迎えることができた(2016年12月22日)。

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今回のテーマは、相手視点。前回までの3回で、自分軸というのは何か?について考えた。そして、欲求によって他人軸というのは自然に発生するものであるため、絶えず自分軸について意識することが大事だという考え方を紹介(「ぶれない自分軸を確立する〜究極の自立力」参照)。

今回は、自分軸と相手視点が両立できるかどうかが大きなテーマとなった。

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まずは自分軸の復習として、幸福の定義、成功の定義とやりたくないことを明確にすること、失敗の恐怖の実体を捉えること、信用と信頼の違いなど、今までに学んだことを中心に述べたのちに、ノウハウへ

宮城さんによると、相手視点で最も大事な視点は

「人が話しているときは、何も考えることができない」

という。

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話しているときは、話す内容に酔うので、何も考えられないという。聴く際に心がけたいのは、

「言うために聞く」

のではなく、理解することに専念。そのためにも気になることはメモを取って、

気になること=理解する上で障害になること

を手放していくことが大事だという。話したいことの欲求を抑えることにつながる、この考えは、私も心がけていることなのだが、このように言語化してセミナーで伝えられるというのは、コーチングのセミナーでもなかったので興味深かった。

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自分がそのことを知っているということにどうしてもアピールしがち。特に承認欲求を持っている人は、自分を認めて欲しいという意識が働くので、自分優先になってしまう。それを脇に置くこと。まぁ、ある意味で自分軸が試されているということにも繋がるのだが。

相手の理解に集中することで、学習効果が増していくという。

聞く際にもう一つ注意したいのは、ジャッジすること。ジャッジすることについては以前にも触れたが、意識的に自分の判断を入れないで受け入れること=自己受容することである(「ぶれない自分軸を確立する〜究極の自立力」参照)。

それよりも、コミュニケーションの目的は何か?何が使えて、何が使えないのか?相手の感情を読み取りつつ、行うと相手視点が磨きやすいという。

最後に、自分軸、相手目線を身につけるためには、人生全般を自分で選択して、自分で決めることが大事であることを述べてセミナーは終わった。

ところどころに、心理学セミナー(NLP)で学んだワークも入っており、自分がセミナーを提供する際に、参考になることも多数。

残りあと2回。初級講座から続いた講座も9ヶ月となり、2017年1月で一幕を降りる形となる。パートナーシップについても学べるとのこと。楽しみにしつつ、次回に臨みたい。

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