2017年11月4日

【E#168】「出逢いと気づき」~人生は何によって変わるか~を拝聴して

2017年11月2日(木)、新宿三丁目にてPrimary Club(プライマリークラブ)主催のイベント「「出逢いと気づき」〜人生は何によって変わるか〜」に参加してきた。演者はサンマーク出版の第三編集部・編集長の斎藤りゅう哉さん(以下りゅう哉さん)。

りゅう哉さんとは、〜心が輝くカウンセリング〜お話し処・ゆるり庵の代表/臨床心理士・渡辺まりあさん(以下まりあさん)と同時期に出会う。2年前(2015年11月)、まりあさんが主宰する「真心の仕事人」の講演会で参加していて、紹介いただいたためだ(「「真心の仕事人」講演会Vol.2〜世界に愛されるコツへの参加を通じて」参照)。

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りゅう哉さんが実際に編集された本は、以前ブログで2冊紹介した。

1冊目は、種市勝覚さんの「ここに気づけば、もうお金には困らない」。仏教とお金という視点で書かれた本として、お金を考える際のヒントとなった。特に、お金は循環するので、どういった気持ちを乗せるのかが大事だということに気づかされた(詳しくは「経済とは「ありがとう」を循環させること〜お金をどうみるのか?」参照)

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2冊目は、稲盛和夫さんの「生き方〜人間として一番大切なこと」。本書については「「宇宙にゆだねて人生を楽しむ」の関連本(2)〜「生き方」と「祈り」について」で取り上げたが、

1)大いなる天の意志(愛)に沿って、それに調和する生き方をする意味

2)感謝や誠実、一生懸命に働くことや素直な心、反省を忘れない気持ち、恨んだり、妬んだりしない心、自分よりも他人を思いやる利他の精神の大切さ

を事例で持って取り上げ、大いなる英智との関係について触れていて、何回か拝読している。

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いずれの書も、人生のもっとも本質的なことをシンプルに語っているところに特徴があり、愛に満ち溢れているので、本当に素晴らしい。

幸運なことに、りゅう哉さんとは、何度がお会いする機会に恵まれ、現在に至っている。

今回、縁がありプライマリークラブ主催のイベントでりゅう哉さんのお話を伺うことができた。

プライマリークラブでは、毎年話されており、今回が8回目。当初は出版の仕方について話されたとのことだが、現在はご本人の伝えたことを中心にお話しされるという。

今回の題名は「出逢いと気づき」

まず最初に、宇宙の法則は二次元の世界であるということを話された上で、

影と光、男と女、悲しみと喜び、見えない世界と見える世界

などの実例を紹介しつつ、見えない世界へ。最新物理学の知識をシェアした上で、宇宙は見える世界が4%、見えない世界が96%から構成されていること等を通じて、普段気づかない「見えない世界」の意味について説明していった。

テーマは一貫して、

「自分の運命は自分で決めることができるということ」

事例も豊富に取り上げられ、タモリさん、村上春樹さん、竹村健一さんやハリーポッターの作家さんのJKローリングの話もできてきたが、りゅう哉さんご本人の経験が興味深かった。

りゅう哉さんは、幼少の頃からトロンボーンに興味を持ち、中学校時代にJAZZのコンサートを横浜スタジアムに見にいったことがあったそうだ。コンサートの途中に、演奏メンバーの一人であり、世界的なトロンボーン奏者のJ・J・ジョンソンにどうしても会いたいと思い立ち、コンサートの休憩時間に、横浜スタジアムを抜け出せれば、会えるだろうと直感。実際、外にはバスが停まっていて、30分ぐらいしたら何と、そこで実際に会うことができたという。そしてバスの中にも入ることができて、色々とお話する機会まで得られた。

その事例を通じて

「強い思いがあれば、現実を引き寄せることができる」

ということを学んでいく。

ミュージシャンの道は選択しなかったが、本の出版の仕事に携わるようになってから、一つの道しるべに。

どのようにして、自分のしたいことを実現させていくのか?

生物の進化を通じて、何億年の歴史を通じて、人間という一つの存在にたどり着いたというのは、願望を実現させたいという生命体の一つの積み重ねがもたらしたもの。そう考えると、人間の存在自体がすごい存在。生きているだけで素晴らしいということ。

そのように考えると、

感謝の気持ちを持って、

「実現させるのだ!」

という強い思いよりも

「自然と自ずと実現に向かう」

といった思考の方が大切。

そのために、自分なりにノウハウを見つけていく。

ということが大切さだということがお話を伺っていて最終的に伝わってきた。

プライマリークラブの主催者が書いているように

「何があっても大丈夫という自信が湧き、明るい未来から光が差し込んでくるような感覚」

を講演会の最後に感じることができて、本当に良かった。

今回の講演会を拝聴できた縁に感謝したい。そして、プライマリークラブの取り組みも興味を持ったので、機会を見つけてお話を伺いたい。