2019年7月22日

【J#66】長崎・佐賀(5)〜3度目のあんでるせん〜下座に生きる、メッセージを受け取る

2015年5月15日(金)に初めて友人と「4次元パーラーあんでるせん」(以下あんでるせん)へ。

ゴールデンウィーク中に突然誘われ、何も考えずに快諾。

長崎観光を含め1泊2日で伺ってから4年がたった(「長崎・佐賀(2)〜武雄温泉と川棚」参照)。

あんでるせんで見たショーは、とにかく衝撃の一言。1年近く行った世界一周の経験に匹敵する経験が、3時間のショーで完全に吹っ飛び、世界一周の後に、ショーを見てよかったと感じたぐらいだった。

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衝撃というのは、語ってもなかなか人に伝わらない。

2年の間に、いろいろな人にあんでるせんの体験を伝えていったら、何と2度目が実現。

2017年6月3日(土)に2回目のあんでるせんへ。

その時は、世界一周から帰国後に出会った人たちを中心に6名構成で、小浜温泉で前泊した後に、ショーを見た(「「四次元パーラーあんでるせん」〜不思議なショーを通じて見えてきたもの」参照)。

更に2年が過ぎ・・・。

2019年7月20日(土)、私の父の誕生日という記念日に3度目のあんでるせんへ。

定期的に開催している読書会で出会った人たちが中心となり、7名で長崎空港集合の形をとった。

早朝(午前8時頃)の羽田空港発の全日空で長崎空港入り。

今回は、何と長崎は台風の接近により50年ぶりの大雨!

福岡空港か、羽田への折り返しのアナウンスもあったが、着陸に成功。

運がいいことに、その後の東京からのフライトはキャンセルとなったので、あんでるせんのマスターがいうように、あんでるせんに行くのは呼ばれているから行くことを確信した。

長崎に到着し、レンタカーを借りてあんでるせんに直行。

午前11時半頃に店に入り、食事を注文。午後2時まで同じテーブルで食事をとりつつ、参加者と共に色々とお話をすることができた。

午後2時頃にテーブルを設置し直して、午後5時半頃までに密度の濃い3時間半のショーを見ることができた。

ショーの内容については、「長崎・佐賀(2)〜武雄温泉と川棚」と「「四次元パーラーあんでるせん」〜不思議なショーを通じて見えてきたもの」に書いたので参考いただくことにして、今回気づいたことについて書きたい。

私は、最初にあんでるせんに行った時、

「世の中の出来事は全て幻想だ」

だから

「個人事業主として活動していっても大丈夫だ」

と妙な、根拠のない自信が芽生えた記憶がある。

結果的に個人事業主として活動するようになり、うまく人生が進んでいると感じている。

今回も、マスターは同じようなメッセージを伝えたかと思うのだが、同じ言葉で違ったように聞こえてきたことが一つの収穫だった。

終わった後メモ帳には、

1)思い込みが物事の実現を阻むこと

2)3ヶ月間、言葉に注意。愚痴を言わないで過ごすと劇的な変化が起きること

3)物事は練習をすることが大事

4)下座に生きる

5)健康面も結局は自分次第。必ず完了形の言葉にすること

6)日本人の総人口に対して、出会う人たちはごくわずか。今の出会いは奇跡的な確率で出会っている。その意味にも目を向けることが大事だ

の言葉をメモしたが、一番印象に残ったのが、4)の「下座に生きる」だった。

あんでるせんは、800円以上の食事の注文をすると、ショーは無料でみることができる。

ショーは、正直いって2〜3万円支払ってもいいような質の高いものだと思うし、毎回グレードアップしている。それをマスターは月2回の休みを除く、毎日行っていている。

しかも、既成概念を取っ払うようなすごいショーを目の前で見せてくれるので、人生を阻んでいるのは思い込みだということに気づかせてくれる。

それだけでもすごいのに、無料。

ショーでは、最新の芸能情報お入ってくる。根底にあるのは、人間への愛だし、いかに相手を楽しませるか?の情熱を感じた。

その上、特別な能力を持っているのに、才能を見せびらかしたり、知識をひけらかしたり、必要以上に自分に見せるわけでもなく、誰でも練習すればできるよ、と伝えているので、勇気も与えてくれる。

テレビや目立つところにいくらでもオファーがあるにも関わらず日の当たるところに出なく、地道にコツコツとやっていくところもすごい。これこそまさに下座に行きている姿勢だと思った。

先週安曇野へ行く機会があったが(「日常内観に取り組んで6ヶ月:半年ぶりの安曇野と日常内観での気づきについて」参照)、内観の面接官も下座に生きることを実践している。私もロルフィングのセッションの提供を大事にしながら、下座業も時々行うことの大切さを痛感していたので、大きなヒントが与えられた。

ショーを終わった後に、マスターの周囲に人だかりができて個々のメッセージを受け取っていた。

7人と一緒に参加し他ので、ショーが終わった後に、色々と情報を共有する機会があり、あんでるせんへ行った経験を深めあうことができた。

今回も、あんでるせんのショーが終わった後、観光へ。

民芸モダンの宿・雲仙温泉・福田屋で宿泊。大雨だったにも関わらず、全くそれを感じさせなく、源泉掛け流しの露天風呂を堪能した。

翌日は、パワースポットの一つ岩戸神社へ。熊野神社を感じさせる森の中にあり、車でアクセスしなければ入れない場所だったのだが、幸運なことに大雨だったために、滝の流れをみることができた。

その後、グラバー園、原爆記念館の観光。

特に、原爆記念館は、ガイド付きツアーだったので、原爆の詳しいことを聞くことができた。その後、帰途へ。

今回もあんでるせんでは多くの気づきが得られたが、価値観の合う仲間と一緒だったのが大きかったと思う。また、2年か3年後に誰と行けるのか、楽しみにしながら過ごしていきたい。