2019年9月6日

【Y#79】8年間瞑想を学び、実践することで見えた先は?〜日常内観とジャーナリングの実践+現在・未来について

ヨガを日々の生活に取り入れるようになってから12年、瞑想は8年が過ぎた。

約13年前に、トータルワークアウト渋谷店でケン・ハラクマ主宰のインターナショナル・ヨガ・センター(IYC)が提供しているアシュタンガ・ヨガ・クラスに出会う。

約1年、週1回クラスに通ってヨガの練習の面白さに目覚た。

1年後、渋谷でマイソール・クラスを提供しているタリック・ターミ主宰のマイソール東京にお世話になる。それから12年。2年前から自主練に切り替えて、自分のペースでヨガの練習を行うようになった。

マイソールクラスで週5回通っていた時代(「ヨガを日々に取り入れてから10年〜ヨガの実践を通じて何が変わったのか?」参照)からすると、ペースが落ちているが、自宅で週3回、自分のペースで練習している。

ヨガは、20分間座って瞑想をするために行うもの。

ヨガのアーサナ(ポーズ、座位)は、長く座るためにどのように身体を整えたらいいのか?ポーズは組み立てられている。

なので

ヨガのポーズは、瞑想の準備と言える。

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その頃、ヨガのポーズを上手くなるため、身体を柔らかくするために練習することに意識が向き過ぎてしまうと・・・、他人との比較でポーズが上手くなったか否かで判断するようになる。私もそのようなことを経験する時期があった。

瞑想の準備として考えると、ヨガを練習する場合には、瞑想もセットとして考えた方がいい。

瞑想の方も様々なワークショップに参加した。

8年を振り返ってみても、

1)2011年、クリパル・ジャパン〜Yoga of Lifeでの「瞑想の基礎」(「瞑想と呼吸の大切さ」参照)

2)2013年、Under the Light Yoga School主催のSarah Powersの陰ヨガ・ワークショップでの瞑想の方法の紹介(「瞑想を実践してから半年〜方法と心の変化は?」参照)

3)2014年、Chandra – Yoga & Wellness主宰の医師である齋藤素子先生(素子さん)による、「プラーナーヤーマ・連続講座」での瞑想(2014年9月〜11月開催)(「瞑想・瞑想のテクニック」参照)

4)2015年、TaoZen主宰の大内雅弘さん(以下大内さん)が行ったチネイザンのプラクティショナー養成講座(2014年7月〜9月)を通じた瞑想(「瞑想とは自我を薄くすること」「小周天瞑想」参照)

5)2017年、瞑想スペースAOYAMAの空の瞑想教師・村上浩樹先生(以下村上先生)を招いたセミナーでの瞑想(2017年9月)(「「空(くう)〜瞑想の本当の凄さをご存知でしょうか?」〜村上浩樹先生による講演会」参照)

6)2017年6月〜2018年7月の1年間、表参道のサンフェニックスクラブ(現、ヒマラヤ アーユルヴェディック スパ サンフェニックス)で瞑想のワークショップ直感力セミナーに通い、瞑想を学ぶ機会に恵まれた(「ヨガと瞑想〜ヨガの練習の中にどのように瞑想を取り入れるのか?〜チャクラと瞑想」「一人の人間としてみることの大切さ」参照)。

7)2017年2月にサロン・ZEROで開催した1日内観(「自分を見つめる簡単な方法としての内観〜瞑想とどう違うのか?」参照)と、2018年12月末から2019年1月まで安曇野の信州内観研修所で行われた集中内観(「集中内観に参加して(1)〜自分をありのまま認めること、手放すこと、今ここに集中すること」参照)

8)2019年7月から取り組んでいるマインドフルネスの一つのジャーナリング(「ジャーナリングから学んだこと(1)〜他人モードから自分モードへの切り替えと自分の時間を確保できる」参照)

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2013年に学んだ瞑想(タイマーで測って、一定時間瞑想をする時間を設けること)と、2014年末から2015年に受けたロルフィングを組み合わせることで、製薬会社をやめる決断(「決断と今後」参照)や世界一周への旅、やりたいと思ったロルフィング・セッション提供の仕事に携われるようになった。

自分のやりたいことを実現するために瞑想が役立つと初めて実感できた。

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その後、大内さん、素子さんから瞑想哲学を学んだ。

2017年に入り、ヒマラヤ アーユルヴェディック スパ サンフェニックス黄金瞑想に1年取り組んだ。東洋医学のチャクラをどのように整えたらいいのか?を学ぶ。

1年間、定期的に瞑想教室に通うのは初。場の整った素晴らしい環境で、瞑想するのは気持ち良かった。瞑想で、心が落ち着いてくることを感じれるようになったことや、「今・ここ」に集中するツールとして役立つこともわかったのみならず、先生が一人一人、瞑想のやり方についてフィードバックしていただけるので本当に素晴らしかった。

大きかったのは、

一人一人、目の前のお客さんを人間として観(み)て、その人の幸福を祈りつつ、向き合おうようにロルフィング・セッションを意識できるようになったこと。

知識はセッションが終わった後の分析するツールとして使うことにして、自分がパッと気になったところから、セッションを行うケースが増えてきた。その結果、セッションの質が上がり、自分の望むお客さんが増えてきたと思う。

座って行う瞑想は、

日々の仕事に瞑想がすごく役立つこと

がわかった。

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そして、昨年末から年始までの集中内観と今年に入って継続しているジャーナリングへ。

内観は、

自分がどれくらい周囲に迷惑をかけている存在か

がわかる。

3つの質問(していただいたこと・ して差し上げたこと・ ご迷惑をかけたこと)を自分に課し、事実ベースでみていくので、自分の弱いところと強いところをあるがままに受け入れることが習慣になる。

結果、人間関係を冷静に振り返ることができる。

集中内観から帰ってきてから8ヶ月間、日常内観を継続中。

一方で、ジャーナリングは、

「他人や世間の目を気にすることなく、自分でやりたいことは何か?」

がわかる(「ジャーナリングから学んだこと(2)〜ビジョンと使命について整理できるツールとして」参照)。

ジャーナリングの方法は、

・1日30分の時間を取ること

・ノートを2ページ分以上を埋めること

・手書きをするためのペン(パイロット 水性ボールペン Vコーン)を予め決めること

・ジャーナリング中は手を極力止めないこと

・よほどのことがない限り、仕事前の朝に行うこと

を予め決めて行なっている。

最初の2週間ほどは、人間関係で気になることが多く書かれていた。

1ヶ月後には、人間関係について書くことがほとんどなくなり、それに合わせて、人間関係で迷うことも少なくなった。その代わりに、将来自分はどのようなオフィスで働いているのか?どのようなサービスを提供しているのか?ビジネスモデルは?といった未来でワクワクしているようなことを書くようになった。

内観は、現在のことを知るツールだとすると、ジャーナリングは未来のことを知るツールである。

呼吸に目を向けて20分間、座って瞑想する方法を色々と学んだが、結局習慣として残ったのが、日常内観とジャーナリングの2つ。両方とも言葉にしていくことで思考が整理できるので、重宝をしている。

瞑想は、自分が五感の中で何を一番使っているのか?によって向き・不向きがあると思う。

私の場合は、8年取り組むことで、日常内観やジャーナリングなど、ノートに記入するものが向いていることがわかった。

ひょっとしたら、他の人は別の方法がいいのかもしれない。是非、瞑想を考える際には、ピンときたところがからスタートすることをお勧めしたい。