2019年11月28日

【RM#28】Rolf Movement – Part 3(6)〜クラスはどのように進行するか?フィードバック+クラスの雰囲気

2019年11月27日(水)〜12月1日(日)の5日間(「2019年11月27日〜12月1日(後半):何の宿題が出されているか?+教え方をどうするのか?」参照)、Rolf MovementのPart 3の後半がスタートした。

参加のため、前日(11/26)ミュンヘン入り(「冬に向けての模様替え〜ドイツ、クレジットカード対応、身体の学校・ZERO塾の取り組み+近況」参照)。

初日(11/27)にRolf Movement Training、Part 3の最後の5日間の初日を迎え、18人の参加者とともにクラスに臨んだ。

2019年11月27日〜12月1日(後半):何の宿題が出されているか?+教え方をどうするのか?」に書いたが、今回は50分間のEmbodimentのプレゼンテーションがメイン(Embodimentについては「身体感覚〜Embodimentとは何か?」参照)。3人1組でリーダー1人、サブ2人の役割で発表する(組分けは前半4日間と同じ)。

初日のクラス開始時に18人の発表順が紹介。初日4人がプレゼンを行った。それぞれが個性あり(論理的に一つ一つ積み上げる人、予想できない方向へクラスを誘導する人等)、プレゼンの仕方も多種多様。50分の持ち時間で思う存分に表現されていた。

なんと言っても、今回のトレーニング共通して言えることは、心理的な安全な場が整っていること。ある程度のチャレンジが許されていることもあり、それが各々のプレゼンに出ていた。

各プレゼンが終わった後はフィードバックの時間。

生徒から「どこが良かったのか?」「何が気になったのか?」「身体的にどのように感じたのか(快、不快)?」について、それぞれ正直で率直な意見があり参考になった。

初日の冒頭で、Rita Geriola先生(以下Rita)から実践を通じてのみRolf Movementは学ぶことができるんだよ。だから一人一人プレゼンを経験し、失敗を通じたプロセスが学びの糧になることを説明していたこともあり、Ritaを含めたスタッフの方からのフィードバックの気づきは大きかった。

どの人たちを対象としてレッスンは行うべきなのか?その際にどの言葉を選ぶのか?一人一人が独自の文化を背景とした言葉の使い方があるので、それを教えるプロセスを通じて学んでほしい、はRitaからのメインなフィードバック。

相手が「下手・上手」で判断するのではなく、どのようにしたら改善し自分の個性を発揮できるのか?France Hatt-Arnold先生(以下France)は、論理的にまとめていくことの大切さをメインに話していた。

ある生徒が座って行うワークを紹介した際に、Franceは座ることは重力を感じること。どこに重さを感じて、どこが動くのかPhoric Function(「動きではどこに注目するか?〜Phoric FunctionとFixed Point」参照)をどのタイミングで意識させるのか?教える生徒側によってGroundingが得意な人、Space/Orientationが得意な人がいるので、Tonic Function(「身体の動きとTonic Functionをどう関連づけるか?」参照)を伝える際に選択肢をも持って、伝えた方がいい、といったアドバイスがあった。

ヨガのクラスを伝える際に、「動き」をどう言語化してわかりやすく伝えるのか?そしてロルフィング・セッションに動きを取り入れる際に、どう言葉で伝えるのか?18人の多数の生徒に向かって教える経験は学ぶことが多い。私のプレゼンは2日目の最後になる予定なので、楽しみにしていたい。

尚、2日目のプレゼンの模様については「プレゼンが2日目の最後に。どのように進めていったか?」に書いた。

5日間の間で、土曜日まで18人のクラスを受けた後に、日曜日(12/1)に認定と個人面談が行われる。最後まで良い緊張感を持ちつつクラスに臨んでいきたい。