2015.05.22 【R#96】身体と心(7)〜第二の脳・腸 ロルフィングのPhase IIとPhase IIIのトレーニングを受けていた頃、人間の腸についての話題となった。そこで日本に帰国後、日本語で書かれた腸について…
2015.04.30 【R#95】歩行(1)〜足の構造 ロルフィングにおいて注目する2つの動作は呼吸と歩行だ。呼吸については4回にわたり本コラムで触れたので、もう一つの歩行について触れたい。 歩行に重要なのは、下半…
2015.04.29 【R#94】ミュンヘンでのTrainingについて(2)〜英語が母語でない仲間と一緒に学ぶことで気づくこと ロルフィングのトレーニングを終えてから、1ヶ月が過ぎようとしている。本コラムで触れたように、偶然にも私は本場のコロラド州のボルダーで資格を習得したのではなく、ド…
2015.04.26 【R#93】日本の帰国〜ダイアログ・イン・ザ・ダーク 2015年4月26日(日)、友人2人と一緒にDialog in the Dark(ダイアログ・イン・ザ・ダーク、以下DID)のイベントに参加することができた。 …
2015.04.23 【R#92】アレクサンダー・テクニックとの関係(2) 2015年4月21日、アレクサンダー・テクニック教師の荒牧稔博先生(以下トシ先生)に再会できた。彼を通じてアレクサンダー・テクニック(以下AT)を知った経緯につ…
2015.04.22 【R#91】日本への帰国〜トレーニングの振り返りと今後の活動について 2015年4月14日に日本帰国を果たした。 4月16日には、伊藤彰典さん(リリーフ・スペース)、4月17日には佐藤耕祐さん(耕・ロルフィング)の2名の日本を…
2015.03.27 【R#90】Phase III(30)〜ロルフィングのセッションは子供にしても大丈夫? トレーニングが終わってから、1日が過ぎた。書ききれなかったことを中心に書きたいと思う。 2015年3月18日(水)、Phase IIIの最後のOPENの日(ク…
2015.03.26 【R#89】Phase III(29)〜最終面談とロルファーとしての認定 2015年3月25日、トレーニング最終日。昨年の8月から数えること78日(約700時間)、ようやくこの日を迎えた。最終面談(Final interview)が行…
2015.03.26 【R#88】Phase III(28)〜クライアント・セッションを終えて 2015年3月23日、クライアント・セッションも最終セッション(セッション10)を迎えた。そのセッションを迎えるにあたって、各生徒担当のクライアントの進捗状況、…
2015.03.24 【R#87】アレクサンダー・テクニックとの関係(1) トレーニングも後2日となった。今回は、ロルフィングのトレーニング中に時々話題になるアレクサンダー・テクニック(AT)について紹介し、ロルフィングとの共通点につい…
2024.03.03 【R#296】姿勢維持に「身体地図」はなぜ重要なのか?〜個性、世界を作る はじめに 東京・渋谷でロルフィング・セッションと脳科学から栄養・睡眠・マインドの脳活(脳科学活用)講座を提供している大塚英文です。 私は、2015年6月から、ロルフィングのセッションを…
2024.02.07 【R#288】直立二足歩行〜エネルギー効率が良いが、転倒のリスクがある はじめに 東京・渋谷でロルフィング・セッションと脳科学から栄養・睡眠・マインドの脳活(脳科学活用)講座を提供している大塚英文です。 私は、2015年6月から、ロルフィングのセッションを…
2015.02.08 【R#55】身体と心(4)〜ポリヴェーガル理論(1)〜迷走神経は自律神経にどう影響を与えるか? 今回は、RolfingのトレーニングのPhase IIで出てきたPolyvagal Theory(ポリヴェーガル理論)について取り上げたい。身体と心を考える際に、Tonic Function(【Rol…
2017.03.28 【RM#3】Gael Rosewood WS(3)〜身体の意識について言葉を見つけることの大切さを学ぶ 2017年3月27日(月)。Gael Rosewood(以下Gael)のワークショップも無事終了した。 Rolf Movementのことをここまで集中的に学ぶのは初だったので、創成期から関っているGa…