【R#257】認定から8年:目の前のことを大事にすること

はじめに

こんにちは!東京・渋谷でロルフィング・セッションと栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。

確定申告を終了

個人事業主として、活動開始してからお世話になっている税理士さんと3月13日にZOOMでの打ち合わせ。
昨年(2022年)度の確定申告を無事終えることができた。

お世話になっている税理士さんは、札幌在住。
昨年、歯の噛み合わせ治療のため札幌へ。その際に、対面で2度お会いすることができた。
個人事業主として、今年で9年目になるので、8回、ご一緒に確定申告にご協力いただいた。

昨年の売上高は、回復傾向〜コロナ禍からの脱出

昨年の売上高は、一昨年(2021年)と比較して、17.7%の増加。
ありがたいことに、コロナ禍の前の2019年の売上高とほぼ同じまで回復。

昨年は、ロルフィング・セッションによる売上高が、一昨年に比べ86.1%、ヨガ・クラスの売上高も17.6%とそれぞれ増えた。これは、コロナ禍で対面によるクラスやセッションの客足が遠かったが、昨年は完全に戻ってきたといってもいい。本当にありがたい。

今年は、コロナ禍を気にせずに、色々とチャレンジしていければと思っている。

通訳の依頼を受ける〜DAReとは?

チャレンジといえば、通訳。昨年から通訳の依頼も入った。
きっかけは、ソマティック・エクスピリエンス(SE)の幕張2の初級講座を受講した後のことだった。
あいにく、中級講座の受講はタイミングや受講費のことを考え、延期した。

興味深いことに、当時お世話になった花丘ちぐささんから
「DAReのクラスでアシスタントの一人の通訳をやってみませんか?」
という依頼を受けたことだった。

DAReとは、動的愛着様式組み換え・エクスペリエンスの略で、ボディワークと人間関係の心理学(愛着とダニエル・シーゲルの社会脳)の理論を組み合わせたもの。

SEの上級編として位置づけのあるプログラムで、通訳の業務以外は、ワークショップを受講する機会に恵まれた。そごくよくできたカルキュラムで、私もロルフィングの中で実践できるものは多数入っているので、今年も試してみたいと思う。

8年目のチャレンジ〜全力でサポートする

さて、2023年3月25日、無事認定から8年を迎えた。
個人事業主として、8年間、山あり谷あり。
いいことの方が多かったが、お客さんから「怒られた」「突然お客が離れる」といったこともあった。

貫いたことは、
「ご縁のあった方に対して、「お客さん自ら離れる」ことがない限り、全力でサポートすること」
だった。

今後とも、この姿勢は崩さず、認定から10年を目指して精進できればと思う。

後、アドバンスト・ロルファーの資格ももうそろそろ考える必要がある。
米国でとりたい気持ちが強いが、どの先生から教わるか、も大事になる。
そのタイミングがいつ訪れるか。流れに身を任せながら、決めていきたい。

まとめ

今年の1月から、綱島と渋谷での2拠点生活を始めた。
引っ越してから3ヶ月近くが過ぎ、場所にも慣れてきた。
これから、セッション数も増える予感がある。一人一人のお客さんを大事にしつつ、
お客さんに必要な情報を提供できればと考えている。