2016年11月13日

【R#160】Bone Work – Sharon Wheeler(4)〜4日目:クライアントの反応

2016年11月13日。Sharon Wheeler(以下Sharon)のBone Workも最終日を迎えた。

Photos for Bone Work

過去に3回、Bone Workについて書いた。

Bone Work(1)〜初日と2日目

Bone Work(2)〜3日目:ワークショップの雰囲気

Bone Work(3)〜懇親会・4日目:Sharonの話

通常3日間の内容が、通訳が入るという関係もあり5日間(11/9〜11/13)にわたって開催。そして、外部クライアントも合計21名(7名×3回)と生徒同士の交換セッションと本当に幸運の連続。色々な経験を積むことができた。

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外部クライアントの反応は劇的に変化したという人が多く、

一部を紹介すると、

「交通事故によって椅子から立ち上がる動作に一苦労していた方が、全くサポートなしに立ち上がることができた。本当に感動しました」

ぎっくり腰、O脚、外反母趾がある程度改善の方向へ向かった(参加されたクライアントからの感想については「Sharon Wheelerの骨ワーク」参照)」

といってた。

Bone Workに並行して、ワークショップが終わった後にロルフィングのセッションが入った。概ね、クライアントからのコメントは好評だったが、Bone Workとロルフィングで学んだ手技をどのように使い分けたらいいのか?という疑問が出てきた。

そこで、4日目のチェックイン(毎朝、30分。一人一人が前日までの学んだ内容や体調について報告するもの)で、聞いてみた。

というのも

Bone Workは骨をつかんで、屈筋と伸筋を使うことから、通常のロルフィングで行うセッションに比べると使う筋肉が変わってくるし、体力は消耗する(詳細は「Bone Work(2)〜3日目:ワークショップの雰囲気」参照)。非常に強力な手法で結果もすぐに出るが、体力を使うし、姿勢も不安定になるので施術する側に負担がかかるようなアプローチとなる。

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さて、

10回のセッションでどのようにして取り入れたらいいのか?

「ロルフィングのセッションの代わりになりうるのか?」

「別物として扱ったらいいのか?」

について。

Sharonは、ロルフィングを含めた筋膜へのアプローチのワークでうまくいかないと感じた場合には、より深いワークとしてBone Workがあり、より表層のワークとして、今回は受けていないが、Scar Workを取り入れる。要はロルフィングのワークを代替するものではないことがわかった。

2016年9月〜10月に受講したJonathan Martineの神経マニピュレーション(「10回シリーズへの応用」参照)では、5、6、7回目に応用できるということがわかった。Bone Workについては、後半の統合セッション(8、9、10回目)で、過去の7回で筋膜へのアプローチがうまくいってないクライアントに対して、取り入れるのが適切ではないかと考える。

後、1日。最終日は復習に当たる予定だ。

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